【文法】使役の使い方(make とlet)
【今回の紹介】
英作を行っていて、使役の使い方に疑問があったので整理しました。
【内容】
使役のさせるの使い方にも種類があり、そのニュアンスを理解して使わないと誤解を生むということがわかりました、いい勉強でした、以下内容
基本的に「◯◯させる」という使役には強さがある
最強
make :強制的にさせるという意味がある
次に
get to=have :(依頼して)◯◯させる(してもらうというニュアンス?)
そして、
let :(許可して)◯◯させる(させてもらうというニュアンス)
という違いある。
よって以下の深夜遅くまで彼を働かせるという文を作るとこんな意味の違いが出る
①I make him work late last night.late last night.
彼を遅くまで強制的に働かせた
②I got him to work late last night.
I had him to work late last night.
彼に頼んで夜遅くまで働いてもらった。
③I let him to work late last night.
彼に(許可して)夜遅くまで働かせた。
同じように使役だからといって使うとこんなに幅が出てしまうんですね、要注意です。
使役のmake,have,letの違いは何ですか??先日NHKのテレビ番組で『make... - Yahoo!知恵袋